バーサトレックシステム全自動血液培養検査装置

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バーサトレックシステムだけが提供できること

ガス圧の変化を捉える測定原理

バーサトレックシステムはボトルヘッドスペースのガス圧の変化を測定する装置です。細菌が増殖する際の最終代謝産物はCO2だけではありません。菌種によってはH2,N2等の場合があります。また、すべての細菌の対数増殖期の直前では培地中のO2が消費されます。本装置は細菌の発育に伴うあらゆるガス圧の変化を検知することが可能で、あらゆる代謝系の細菌に対応します。従って、従来の機器では検出が難しかったCO2産生の弱い細菌も検出可能です。

トルネード攪拌法

好気用ボトルはトルネード攪拌法(VorTrexing)により培地中の酸素量が豊富になります。発育のために酸素が必要な細菌(真菌、ブドウ糖非発酵菌、偏性好気性菌など)の発育は、従来の“単なる振動”では限界がありました。トルネード攪拌法による培地への効率的な酸素供給により、多くの細菌の発育が改善され検出時間の短縮が可能となりました。

高栄養価な培地組成

専用ボトルは高栄養価な培地組成により細菌の発育を促進させるとともにガス産生、ガス消費が増強されます。それによって、通常細菌はもちろん栄養要求性の厳しい細菌までの広範囲な細菌の検出を可能にしています。

2ボトルシステム

好気性・嫌気性の2種類のボトルで全菌種に対応可能です。特別な真菌用ボトルや溶血ボトルは不要です。
また、SPS添加量の改善により血液検体は0.1mlからの接種がFDAで認められています。そのため小児用ボトルの必要はありません。

1台で4種類の検査が可能

バーサトレックは1台で血液培養、血液以外の体液の培養、抗酸菌培養、抗酸菌感受性検査の4種の検査がFDAで認められている唯一の機器です。
(抗酸菌感受性検査は日本国内未承認)

バーサトレックシステムが選ばれる理由

  • 1、CO2産生能の低い細菌の検出が可能 - 髄膜炎菌、インフルエンザ菌など
  • 2、発育のために酸素の要求度が高い細菌の検出率が優れている - カンジダ、非発酵菌など
  • 3、必要なボトルは好気ボトル、嫌気ボトル(サポニン入り)の2種類のみ - 小児用ボトル、真菌用ボトル、特別な嫌気ボトルは不要
  • 4、血液培養のみでなく、体液(髄液等)培養、抗酸菌培養、抗酸菌感受性が同時に測定可能 - FDAで認可されているのはバーサトレックシステムのみ
  • 5、偽陰性・偽陽性率が低い - 白血病患者でも偽陽性になりにくい
  • 6、細菌の発育支持力の優れた培地組成 - Fastidiousの細菌の検出率が高い

バーサトレック製品仕様

VersaTREK528モデル

高さ 194cm
132cm
奥行 78cm
重量(ボトル非装填時) 561kg
放射熱量 2,307BTU/hr

VersaTREK240モデル

高さ 103cm
132cm
奥行 78cm
重量(ボトル非装填時) 304kg
放射熱量 1,495BTU/hr

VersaTREK240モデル(カート付)

高さ 193cm
132cm
奥行 78cm
重量(ボトル非装填時) 545kg
放射熱量 1,495BTU/hr
VersaTREKカタログ
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